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チェンマイがなぜノマドにおすすめなのか?

観光地としても人気のタイは常夏の環境で、物価も低いのでとても過ごしやすい国です。日本から近いのもいいですね。

チェンマイはタイで2番目の都市です。首都のバンコクと比べて、のどかな雰囲気や自然が残っています。バンコクではコワーキングスペースやノマドカフェもたくさんありますが、発展しすぎていて疲れやすく感じます。チェンマイは、タイの北部なのでバンコクよりも過ごしやすい気温です。

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チェンマイのコワーキングスペース

Punspace

Punspaceは、旧市街の中のターペー門、Wiang Kaewとニマンヘミンの3店舗あります。欧米系のコワーキングスペースなのでタイの物価の割には利用料金は高めです。現地の人はほとんどいなくて、欧米人が多いです。

1日から利用できます。1週間パスや3ヶ月、6ヶ月、年間パスもあり滞在期間によって選ぶことができます。会員登録と1デイパスはオフィスの営業時間のみです。1週間パス以上で24時間アクセス可能です。1ヶ月プラン以上ではロッカーも無料で使用することができます。

Punspace Tha Phae Gate

旧市街の東側にあるターペー門から徒歩2分のところにあります。半年くらいここに通っていました。1階部分には、カフェやシャワー、Skypeルームもあります。
2階部分がメインのスペースになっていて、会員登録をするときは2階の受付に行きます。
毎週日曜日の夜に行われるサンデーマーケットが開催されるラチャダムヌン通りまで徒歩1分です。

Punspace Wiang Kaew

旧市街の中、北側にあります。2018年1月頃にオープンしました。一人あたりデスクも広く、40席くらいあります。ターペーのPunspaceから歩いて15分ほどにあります。Wiang KaewがオープンしてターペーのPunspaceから移動した人も多かったです。

Punspace Nimman

チェンマイのおしゃれエリアニマンヘミンにあります。明るい雰囲気です。

Tips

【利用時間】 24時間
オフィス:月〜土 9:00〜18:00
【1ヶ月】 1ヶ月3,899バーツ
【1日】 289バーツ
【1週間】 1,699バーツ
【アメニティ】
【サイト】 Punspace

The Brick Startup Space

2016年にオープンし、きれいな外観です。Punspaceのニマンヘミンから徒歩1分です。タイ人がほとんどのコワーキングスペースです。席数が少なめの印象です。

Tips

【利用時間】 9時〜18時
【1ヶ月】 3,700バーツ
【1週間】 1,600バーツ
【テイリー】 250バーツ
【アメニティ】
【サイト】 The Brick Startup Space

StarWork

外には芝生や滝みたいなのもあっておしゃれなコワーキングスペースです。敷地内にセブンイレブンやタイ発のコーヒーチェーン「カフェ・アマゾン」もあります。

Tips

【利用時間】 24時間
オフィス:9時〜18時
【1ヶ月】 2,990バーツ
【1週間】 1,990バーツ
【テイリー】 199バーツ
【アメニティ】
【サイト】 StarWork

Addicted to Work

ニマンヘミンエリアにある落ち着いた雰囲気のコワーキングスペースです。ショッピングモールMAYAから徒歩9分です。アメニティの他に、8時間以上のプランでは1ドリンクも付いてきます。

Tips

【利用時間】 10:00〜20:00
【1ヶ月】 3,000バーツ
【45回/3ヶ月間】 4,500バーツ
【8時間】 120バーツ
【1時間】 20バーツ
【アメニティ】
【サイト】 Addicted to work

Code-Space

ガラス張りで開放的なコワーキングスペースです。旧市街から5kmの郊外にあるので、バイクなどがないと通うのは大変そうです。1デイパスでも24時間利用できます。

Tips

【利用時間】 24時間
【1ヶ月】 3,490バーツ
【1週間】 990バーツ
【テイリー】 190バーツ
【アメニティ】
【サイト】 Code Space

TCDC Chiang Mai

TCDC(Thailand Creative & Design Center)は、タイ国営のデザインセンターです。図書館にもなっていて、アート系や文化系の本がたくさん置いてあります。チェンマイのTCDCでは、日本語の本もありました。
センターは2階にあり、1階はカフェはオフィススペースです。TCDCメンバーは1階のカフェが割引されます。15%オフくらいだったかな。
初回は無料で使え、1,200バーツの年間パスでは、バンコクに2店舗あるTCDCも利用できます。
席数は多くはないですが、空いていているので利用しやすいです。私が見た多いときでも、ローカルな感じの人が4,5人いるくらいでした。

Tips

【利用時間】 10:30〜18:00
【年間】 600バーツ
【1日】 100バーツ
【バンコク共通1年】 1200バーツ
【アメニティ】 水のみ
【サイト】 TCDC

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ノマド作業に使えるカフェ

CAMP at MAYA

チェンマイのショッピングモールの中にあるノマドカフェです。ドリンクや料理などをワンオーダーすると、2時間無料でWi-Fiが利用できます。タイのケータイキャリアのAISが運営しています。AISのSIMを使っていると、AISのフリーWi-Fiが使えるのでお得です。

床の間の席もるのでリラックスできます。現地の学生や欧米人で混んでいるので、場所取りが大変です。

Tips

【コーヒー1杯】 65バーツ
【サイト】 CAMP

Wake Up

24時間営業のカフェです。チェンマイで仲良くなったイギリス人のユジンはニマンヘミンのWake Upに毎日通っていました。あまり混んでいないようです。ニマンヘミンの他にも、Icon Parkや旧市街から離れたところだとチェンマイ大学、ビジネスパーク内にも店舗があります。

Tips

【コーヒー1杯】 59バーツ
【サイト】 Wake Up

StartUP Cafe

StartUP Cafeも24時間営業のカフェです。旧市街から4.2km離れたビジネスパークにあります。

Tips

【コーヒー1杯】 60バーツ
【サイト】 StartUP Cafe

チェンマイノマドに必要なもの

食べ物がおいしく、物価が安いチェンマイでのノマドは快適ですが暑さが気になります。6ヶ月間チェンマイでノマドをして過ごしましたが、買ったばかりのMacbookでさえすぐに熱くなってしまいます。PCの温度管理対策をして行ってくださいね。



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